2019.10月号vol.64

知覚過敏症から歯を守る

冷たいものや温かいものを口に入れたときに、「キーンッ」という強い刺激を感じる「知覚過敏」を経験された方も多いのではないでしょうか?

知覚過敏症は、歯の表面を覆うエナメル質が壊れてしまうことで、歯の内部にある神経に刺激が伝わってしまうために起こります。

知覚過敏症の原因の多くは、歯ぎしりや強い噛み締め、歯周病など様々な要因がありますが、直接的な原因に「歯磨き」があります。

歯磨きのときに、歯ブラシを強く当てて歯を擦り過ぎたり、歯と歯ぐきの境目をキレイにしようと歯ぐきに歯ブラシを当て過ぎることで、歯ぐきが擦り減ることが原因になる場合があります。

知覚過敏症を予防するためには、定期検診で歯ぎしりや強い噛み締めが無いかの定期的な診断と、正しい歯磨き方法を確認することや、毎日の歯磨きでは、強い力で歯を磨かないことが大切です。

また、知覚過敏を感じた場合には、むし歯ができている可能性もあることから、早めに歯科医院で受診することも大切です。